Input Word : Capsicum annuum

病気予防と食材の関係表
Number of 'Disease prevention and food' data : 3

食品名学名効能機能性天然物文献
トウガラシCapsicum annuum仕事疲れにキムチを食べれば脳の中枢神経を刺激してエネルギー代謝を活発にしてくれる。
内服の場合は血液の凝固傾向を減少させる。
[薬膳]体の中心部を温める作用が強い。
胃腸の冷えを取り除き、下痢を改善する。
消化を促進する働きがあり、食欲を高める。
刺激が強いので食べすぎに注意。
胃腸が弱い人や痔の人は控えるべき。
[高脂血症]コレステロールを下げ、アテローム性動脈硬化を防ぐ。
心臓疾患の予防。
[関節炎]外用で、リウマチ性関節炎、変形性関節炎、帯状疱疹、糖尿病性の神経痛など、痛みを一時的に抑えるのに有効。
ベータ・カロテン
ビタミンC
カプサイシン
清水俊雄著 糖尿病、がん、肥満など24疾患 食品の効き目辞典 真興交易(株)医書出版部(2003)

白鳥早奈英著 おいしく食べてきれいになる!野菜のたし算ひき算 幻冬舎
パプリカCapsicum annuumパプリカは肉厚なので、含まれるビタミンCはほかの食材に比べて加熱に強い。
赤パプリカの赤い色はカプサンチン、緑のピーマンのクロロフィルが変化したもの。
[薬膳]「肝」に働き、「気」を巡らせる効果がある。
気分をのびやかにし、う屈した気持ちをリフレッシュする。
胃腸の働きを活発にする作用がある。
ストレスで食欲がないときや疲れがたまっているときによい食材。
ベータ・カロテン
ビタミンC
ピラジン
クロロフィル
カプサンチン
増尾 清著 毒を出す!新・食べ合わせ法 朝日新聞出版社

白鳥早奈英著 おいしく食べてきれいになる!野菜のたし算ひき算 幻冬舎

橋口亮、橋口玲子著今日からはじめる野菜薬膳、からだに役立つ食材きほん帖(株)マイナビ(2012)
ピーマンCapsicum annuum[ガン]ガン予防には、ベータカロテンを1日5-6mg摂取するとよいので、普通のピーマンで1日1-2個摂取すればよい。
カラーピーマン(150-180g/個)では、1/6個程度摂取すればよい。
ビタミンC
葉酸
ピラジン
クロロフィル
増尾 清著 毒を出す!新・食べ合わせ法 朝日新聞出版社

永川祐三著 最新版 抗がん食品事典 医者がすすめる83種 主婦と生活社(2002)

白鳥早奈英著 おいしく食べてきれいになる!野菜のたし算ひき算 幻冬舎

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