大分類植物KingdomPlant
種名Kaempferia galangaSpeciesKaempferia galanga
学名(一般名)Kaempferia galanga[Resurrection liliy、ばんうこん、バンウコン]Latin Name(General Name)Kaempferia galanga[Resurrection liliy]
科名ショウガ科FamilyZingiberaceae
原産/分布-Origin-
日本伝来-Introduction into Japan-
概説ハーブの一種
[根茎]苦い刺激性のハーブで樟脳に似た香りがする。
根茎の粉末はリネン製品用の匂い袋に入れる。
根茎は休眠期に掘り上げ、生を野菜として使用する。
または乾燥させたものを煎じ薬、湿布薬、粉末にする。		Summarya herb
[part used:rhizomes]a bitter, irritative herb with camphor smell.
旬--
食用米料理に使用する他、ターメリックの代替物になる。
根茎と若芽はピクルスにするか生で食べる。
または野菜として料理する。		EdibleIt is used in place of tarmelic.
The rhizomes and young shoots are pickled or eaten raw.
It is cooked as vegetable, too.
健康促進／薬用消化管機能促進、抗細菌、利尿作用がある。
気管支疾患、消化不良、頭痛に内服する。
外用薬として、傷、フケ症、リウマチ性関節炎に有効で、喉の痛み用うがい薬にも利用される。
インドネシアでは頭痛、関節のこわばり、泌尿器系疾患の治療薬awasempasとしてAlpinia galanga、Curcuma longaターメリック、Zingiberショウガ属と合わせて使用する。		Health Care/ Medicinal Usage-
健康促進　概要作用：
消化管機能促進
抗細菌
利尿作用

内服：
気管支疾患
消化不良
頭痛

外用薬：
傷
フケ症
リウマチ性関節炎
喉の痛み用うがい薬

インドネシア：
頭痛、関節のこわばり、泌尿器系疾患の治療薬awasempasとしてAlpinia galanga、Curcuma longaターメリック、Zingiberショウガ属と合わせて使用する。		Summary of Health CareAction:
Promotion of gastrointestinal function
Antibacterial
Diuretic action

Oral administration:
Bronchial disease
Dyspepsia
Headache

External medicine:
Wound
Dandruff
Rheumatoid arthritis
Mouthwash for sore throat

Indonesia:
Used as awasempas, therapeutic agents for headache, joint stiffness and urinary system disease, in conjunction with Alpinia galanga, Curcuma longa, Zingiber
一般文献デニー・バウン著、英国王立園芸協会ハーブ大百科、誠文堂新光社(1997)Literature-
加工品-Processed Food-




文部科学省　日本食品標準成分表2020　八訂　登録データなし


アミノ酸成分表 登録データなし