食材名 | 五味 | 五気 | 帰経 | 効能 | 含有成分 | 備考 | 文献 |
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ジャスミン,茉莉花 | 辛甘 | 温 | 心脾肝 | 理気、解鬱、散瘀、補中、安神、鬱、煩熱、食欲不振、げっぷ、腹の張り、悪心、胃痛、慢性胃炎、不眠多夢 | アセトン,タンニン,カフェイン,ベンゼルアセテート,酢酸ベンジル,リナロール,フィトール,ジャスモン,オイゲノール,イソフィトール | 疏肝理気作用があり、女性の生理期間中特に痛経がある者によい。;オイゲノールは、香り成分の一種。口腔内殺菌薬などに用いられる。薬理作用として鎮静作用、局所麻酔作用、抗炎症作用など。;酢酸ベンジルはエステル系の精油成分。鎮痙攣作用、鎮静作用、鎮痛作用、抗炎症作用など。;ベンゼルアセテートは、香り成分の一種。右脳を活性化し、リラックス効果があるといわれている。 | 仙頭正四郎監修、現代の食卓に生かす「食物性味表]、日本中医食養学会(2006) |
ジャスミン茶 | - | - | - | 安神、醒目、行血祛瘀、清頭目、免疫力を高める作用、造血の促進作用 | - | - | 梁晨千鶴著、東方栄養新書、メディカルユーコン(2005) |
体 質 九 分 類 | ||
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食材名 | 適する | 量を控える |
ジャスミン | 気鬱質 | |
文献 : 朱燕波ら著、健康体質づくりスマートライフの実現にむけて、未病体質研究会(2014) |