食材名五味五気帰経効能 含有成分備考文献
棗,大棗 脾胃健脾、和中、補気、補血、疲労、食欲不振Fe,Ca,K,Mg,食物繊維 -仙頭正四郎監修、現代の食卓に生かす「食物性味表]、日本中医食養学会(2006)
棗,紅棗 脾胃健脾、和中、補気、補血、疲労、食欲不振Fe,Ca,K,Mg,食物繊維 -仙頭正四郎監修、現代の食卓に生かす「食物性味表]、日本中医食養学会(2006)
ナツメ,棗子 -補脾胃、補気血、滋養強壮、安神(精神安定)、動悸・不眠の改善糖(D-フルクトース,D-グルコース,スクロースなど),有機酸(リンゴ酸,クエン酸),トリテルペノイド(オレアノール酸,ウルソール酸,オレアノン酸,マスリン酸,ベツロン酸,ベツリン酸,アルフィトール酸とそのp-クマール酸エステル),サポニン(ジジプスサポニンI,II,III,ジュジュポシドB),VB1,VB2,VB6,葉酸,Fe,Ca,K,Mg,食物繊維 -大石雅子ら編集、執筆、漢方薬膳学、横浜薬科大学編(2010)
,酸棗仁 -安神(精神安定)、養肝、自汗(自然に汗が出るもの)・寝汗の改善、不眠・動悸の改善- -大石雅子ら編集、執筆、漢方薬膳学、横浜薬科大学編(2010)
ナツメ,大棗 -補脾胃、補気血、滋養強壮、安神(精神安定)、動悸・不眠の改善糖(D-フルクトース,D-グルコース,スクロースなど),有機酸(リンゴ酸,クエン酸),トリテルペノイド(オレアノール酸,ウルソール酸,オレアノン酸,マスリン酸,ベツロン酸,ベツリン酸,アルフィトール酸とそのp-クマール酸エステル),サポニン(ジジプスサポニンI,II,III,ジュジュポシドB),VB1,VB2,VB6,葉酸,Fe,Ca,K,Mg,食物繊維 -大石雅子ら編集、執筆、漢方薬膳学、横浜薬科大学編(2010)
棗,大棗 脾胃補中益気、養血安神、免疫力向上作用、抗アレルギー作用- -梁晨千鶴著、東方栄養新書、メディカルユーコン(2005)
なつめ -高い栄養価があり、血を養う、滋養強壮、精神安定など心と体両方に作用する便利食材。胃腸の働きを整え、筋肉の痛みも緩和します。疲労、胃腸の調子が悪い、むくみ、アレルギー・花粉症、婦人科系のトラブル、気分の落ち込み、イライラ、不眠- -薬日本堂監修、かんたん・おいしい薬膳レシピ、河出書房新社(2005)


体 質 九 分 類
食材名適する量を控える
ナツメ 平和質 , 気虚質 , 陽虚質 , 特稟質
文献 : 朱燕波ら著、健康体質づくりスマートライフの実現にむけて、未病体質研究会(2014)



文部科学省 日本食品標準成分表2020 八訂 可食部100g当たり
食品番号 分類 食品名 エネルギー エネルギー 水分 たんぱく質 脂質 炭水化物 有機酸 灰 分 無機質(ミネラル)

ビタミン

食塩相当量
利用可能炭水化物 食物繊維総量 糖アルコール 炭水化物 ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン 亜鉛 マンガン ヨウ素 セレン クロム モリブデン ビタミンA D ビタミンE K B1 B2 ナイアシン ナイアシン当量 B6 B12 葉酸 パントテン酸 ビオチン C
アミノ酸組成によるたんぱく質 たんぱく質 トリアシルグリセロール当量 コレステロール 脂質 利用可能炭水化物(単糖当量) 利用可能炭水化物(質量計) 差引き法による利用可能炭水化物 レチノール αカロテン βカロテン βクリプトキサンチン βカロテン当量 レチナール活性当量 αトコフェロール βトコフェロール γトコフェロール δトコフェロール
kJ kcal g g g g mg g g g g g g g g g mg mg mg mg mg mg mg mg mg μg μg μg μg μg μg μg μg μg μg μg mg mg mg mg μg mg mg mg mg mg μg μg mg μg mg g
07095果実類なつめ124229421.0-3.9-02.0--58.912.5-71.4-1.738106539801.50.80.240.46----(0)07071(0)0.1000-0.100.211.62.30.1401400.86-10